CALICO LEGAL行政書士事務所では、「働きがいのある会社ランキング」で小規模部門5位（2018年度）のiyell株式会社と共催で、工務店の外国人材の活用と生産性向上を応援する講座を行います。ぜひ、ご参加ください！
日 時｜2019年7月26日（金）13:30～16:00［13:00開場］
場 所｜八重洲スペースTOKU 会議室（東京都中央区八重洲2-6-21 三徳八重洲ビル地下1F）［MAP］
参加費｜無料
定 員｜20名（先着順）
対 象｜外国人材の活用や生産性向上に関心のある工務店の経営者の方
［第１部］13:30-14:30
入管法改正で変わる！2020年の外国人材活用のトリセツ
2019年4月、改正出入国管理法の施行により、新しい在留資格「特定技能」の運用が始まりました。また、日本の大学・大学院を卒業した外国人は、「特定活動」の在留資格で職種を問わず就労できるようになる動きもあります。
外国人材をすでに活用している会社、これから活用を検討している会社。2020年の東京オリンピック後の経営環境の変化を乗り切る１つの方法として、外国人材との共生に関心がある全ての経営者の方に知って欲しいことを、専門用語を使わずにわかりやすく解説します。
内 容
・外国人材から見た、日本
・技能実習制度のこれまでとこれから
・新しい在留資格「特定技能」とは？
・就労ビザの最新情報
・外国人材と共生できる会社の作り方
講 師｜藤井 祐剛（CALICO LEGAL行政書士事務所）
教育関係企業、法テラス（法務省所管機関）、市民協働ステーション（東京都中央区）を経て、行政書士登録。東京入国管理局申請取次行政書士。慶應義塾大学文学部仏文科卒業、青山学院大学大学院国際マネジメント研究科修了（MBA）。１男２猫の父。
CALICO LEGAL行政書士事務所とは？
事務所の名前は三毛猫を意味する「calico cat」にヒントを得た。３つの別々のモノが混ざり合って１つのモノを構成しているというコンセプト。多様性を増す社会の中で、外国人が「日本へ来て良かった」と思えることを目指し、ビザ申請、永住許可申請、外国人の会社設立などの分野に力を入れている。登録支援機関19登-000017。
［WEBサイト］https://calico-legal.com/
［第２部］14:40-15:40
住宅ローン完全サポートで楽々解決！
工務店が収益を増やすために、どのような方法があるでしょうか？「人を増やす」、「労働時間を増やす」という方法は、働き方改革が叫ばれる今の社会状況では現実的ではありません。
発想を変えて、外部に仕事を委託することにより「時間を生み出す」という方法が収益につながります。この講座では、単に業務を外注するだけでなく、専門家に委託することで業務の質を向上させる”アウトソーシング”のコツについて解説します。
内 容
・工務店にとってアウトソーシングが大切な理由
・どの業務をアウトソーシングするか？を選ぶ基準
・住宅ローンに関する業務をアウトソーシングするメリット
講 師｜井筒 将文（iyell株式会社）
北海道大学法学部卒業後、外資系大手コンサルティング会社に入社。以来、金融、不動産で100社以上に対して営業コンサルティング、人事制度設計、人材教育を行ってきた。2018年にiyell株式会社に入社。不動産営業の生産性向上を支援する活動で全国を飛び回っている。
iyell株式会社とは？
創業3年で資本金456,283,460円、従業員数109名と急成長している不動産テック企業。創業以来離職率0％で国際的な指標である「働きがいのある会社ランキング」で小規模部門5位（2018年度）。全国の金融機関の住宅ローンを知り尽くした専門家集団である。
［WEBサイト］https://iyell.co.jp/
申込方法
お申し込みは、お問い合わせフォームの「お問い合わせ内容」欄に「セミナー参加希望」とご記載のうえ【送信】を押してください。ご質問や期待する内容などありましたら、あわせてご記載ください。