先日、ある資料が必要となり、千代田区永田町にある国立国会図書館を初めて利用した。
まず最初に、登録利用者カードを作る。面倒な手続きもなく、その場ですぐに作成してもらえた。
資料(図書、雑誌など)の検索、資料の貸出申込み、コピー申込みなど全てパソコンで行う。資料のやりとりは、窓口の方を通じて行う。
資料の貸出やコピーの待ち時間はそれぞれ、申し込んでから20分程度で、待ち時間でイライラすることもない。職員の方は、どの方も親切丁寧で、爽やかだった。そうこうするうちに所用の資料が手に入ったので帰途についた。
反省点として、書籍の名称、著者名などがはっきりしていれば、特定がたやすいが、記憶だよりやうろ覚えの場合、ファジーなものは、開架式でないので、そこそこの技術と時間が必要なことを実感した一日であった。