平成29年度補正予算による「小規模事業者持続化補助金」の公募がはじまりました。
小規模事業者持続化補助金は、会社だけでなく個人事業主などフリーランスの方も応募できるので、大変使いやすい補助金です。
小規模事業者持続化補助金とは?
小規模事業者が、事業の方向性に関する計画と販路開拓の取り組みに関する計画を作成し、その計画に沿って事業を行うために支出する費用の2/3(上限50万円)を補助する補助金です。
募集期間
2018年(平成30年)3月9日(金)~2018年(平成30年)5月18日(金)
対象となる取り組み例
① 販路開拓:WEBサイト作成、チラシの作成・配布、陳列棚の購入、展示会への参加、パッケージのデザイン etc.
② 業務効率化:倉庫管理・労務管理・会計等のITシステムの導入、店舗改装 etc.
中小企業庁|小規模事業者持続化補助金(平成29年度補正予算)
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支援内容
申請前のご相談:
どういう補助金なのか、自分が応募できるのかなど、ゼロから丁寧にご説明いたします。事業の具体的なお話をうかがいながら楽しくわかりやすく進めたいと考えておりますので、補助金申請が初めての方もお気軽にご相談ください。
すでに計画書のご検討を始めている方には、採択の可能性を上げるコツなどの申請の実践的なノウハウのほか、必要があれば、採択後に補助金の範囲内で集客・売上アップにつながる施策を実行できるWEB制作会社やデザイナーなどのご紹介をいたします。
申請のお手伝い:
補助金申請について業務としてご依頼をいただいた場合、市場分析、自社の強みの明確化、お客様のターゲット設定などを整理して、計画書(「経営計画書」と「補助事業計画書」)の作成を支援します。
過去に申請して採択された計画書です。この補助金は、たくさんある補助金の中でもわりと申請しやすい方と言われています。しかし、全96ページにおよぶ公募要領を読み込んで、イチから経営計画書と補助事業計画書を作ろうとすると、かなりの作業時間を取られます。専門家をうまく活用することで、成果につながる計画書を効率的に申請し、その分の時間を本業に使っていただければと思い、支援しております。
相談担当
行政書士 藤井 祐剛(FUJII Yugo)
株式会社CALICO DESIGN 代表取締役
茨城県地域人材育成マーケティング塾 プログラムディレクター
慶應義塾大学文学部仏文学科卒業。青山学院大学大学院国際マネジメント研究科修了(MBA)。教育関係の民間企業、法務省所管の公的機関(法テラス)勤務を経て、行政書士登録。起業・創業支援、法人設立、小規模事業者の融資・補助金の獲得などの業務のほか、子どもや教育の問題に取り組む。前回(2017年度)の小規模事業者持続化補助金では、採択率100%。
※ 当事務所では、事業者様と複数回の相談をしながら、補助金獲得後も見すえて、成果(売上増、収益増、認知度アップなど)につながる集客計画や収益計画を作ります。
費用/報酬
<相 談>
1時間 5,000円(初回相談無料)
※ 申請をお考えになってなく、小規模事業者持続化補助金って何?ということをお知りになりたい方もお気軽にご相談ください。
<ご依頼いただく場合>
着手金:3万円/成功報酬:7万円
※着手金は委託契約時、成功報酬は採択後にお支払いいただきます。
【再チャレンジ制度】
万が一不採択の場合、次回以降の小規模事業者持続化補助金に申請するときは、着手金なしの成功報酬のみでお引き受けいたします。
相談場所
天翔オフィス日本橋人形町(東京都中央区日本橋人形町3丁目3-5)[アクセス]
※ 下記の会議室またはフリースペースで行います。
会議室
フリースペース
【参考】当事務所が実施したセミナー「補助金申請のコツ」の資料(一部抜粋)
[slideshare id=92756609&doc=how-to-change-the-width-180403104514-1&w=630] ※ 相談にお越しいただいた方には、印刷した資料をお渡しします。
お申込み方法
お申込みフォーム、または、メール本文に「お名前/ご所属/電話番号/メールアドレス/ご希望の相談日時など」をご記載の上、下記アドレスにお送りください。
【メールでのお問い合わせ先】
E-Mail:info@law-stationer.com(浜町公園前行政書士事務所/藤井)