外国人のビザ申請|行政書士業務一覧

ビザ申請のトリセツ

2019/9/21

特定技能ビザで変わる飲食店の外国人雇用

2019年4月の入管法改正により新設される在留資格「特定技能」(特定技能ビザ)により、飲食店の外国人雇用が大きく変わります。 これまで、外国人が正社員として飲食店で働く道は、次の2つでした。 ①外国料理の調理師として「技能」ビザを取得する ②事務系の業務について「技術・人文知識・国際業務」ビザを取得する 接客、掃除、調理補助などの単純作業的な仕事では就労ビザを取ることができないため、多くの飲食店が外国人留学生をアルバイトとして雇用することで人手不足に対応してきました。 新設される「特定技能」ビザにより、外 ...

ビザ申請のトリセツ

2019/5/11

外国人を雇用したい事業者必見!新しい在留資格「特定技能」のポイント

2018年12月8日、国会で改正出入国管理法が成立しました。これにより、2019年4月から、単純労働を含む外国人労働者の受け入れを拡大する新しい在留資格「特定技能」がスタートします。 ここでは、日本での就労を希望する外国人の方や、外国人の雇用を検討している事業者の方向けに、新しい在留資格「特定技能」について、わかりやすく解説します。 こんな方におすすめ 飲食店、カフェ、ホテルなどへの就職を考えている留学生 アルバイトの留学生を卒業後にフルタイムで雇用したい飲食店の経営者 家族滞在で日本にいるが、フルタイム ...

ビザ申請のトリセツ

2019/5/11

新しい在留資格「特定技能」についての考察

2018年11月2日、入管法(正式名称は「出入国管理及び難民認定法」)の改正案が閣議決定されました。これにより、来年4月に、単純労働を含む外国人労働者の受け入れを拡大する新しい在留資格「特定技能」が創設されます。日本はこれまで単純労働の外国人を受け入れないという方針を取ってきたので、大きな転換といえます。 新しい在留資格「特定技能」とは? 「特定技能」は、1号と2号の2段階を設けることを想定しています(下表参照)。 新しい在留資格「特定技能」 条件 在留期間 家族の帯同 特定技能1号 相当程度の知識または ...

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