4月20日、銀座のホテルで開催された東京都行政書士会中央支部定時総会に行ってきました。
定時総会は、平成27年度事業報告、収支決算、平成28年度事業計画、予算などについて報告、提案され、全会一致で承認されました。
続いて、東京都行政書士政治連盟中央支部定時大会が開催され、同様に平成27、28年度事業報告、計画、収支決算、予算などが提案され、全会一致で承認されました。
続いて懇親会が開催されました。冒頭、来賓としてご出席いただいた東京都行政書士会の常住豊会長のご挨拶をいただきました。会長のご挨拶は、先月の新入会員登録証交付式に続いて今回で2回目ですが、改めて感銘を受けました。
常住会長は、行政書士の活動の基本として、3つの共生すなわち(1)地域との共生、(2)行政との共生、(3)他業士との共生を挙げられました。また、新しい行政書士の活動として、金融機関との連携、協力を深めることにより、新しい行政書士業務の展開を期待しているとのことでした。さらに、行政書士の研修の重要性を説かれ、自らインターンシップの受け入れをされていることを披露されました。
私のような行政書士初心者にとって、会長さんのお言葉は、非常に心強く思います。
その後、懇親会で皆様と快く歓談できました。当日、名刺交換した方はもちろん、できなかった方におかれましても今後ともよろしくお願いします。